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ゴールデンカムイ実写映画の感想は?原作のどこまでかもネタバレ!

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大ヒット漫画「ゴールデンカムイ」が実写映画として、2024年1月19日(金)に公開されます。

山﨑賢人さんが主演を務め、山田杏奈さんや眞栄田郷敦さん、玉木宏さんら豪華キャスト陣が勢ぞろいしています。

すでに鑑賞した人の感想や、どこまで描かれるのかが気になりますよね。

今回は、「ゴールデンカムイ」の実写映画の感想やネタバレについて、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

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ゴールデンカムイ実写映画感想!

ナタリーWEB

ゴールデンカムイ実写版が、2024年1月19(金)に公開されます!

主人公・杉元佐一役は山﨑賢人さん、アイヌの少女・アシリパ役は山田杏奈さんが演じ、その他豪華なキャスト陣が発表されています。

明治末期の北海道を舞台に、アイヌの埋蔵金を巡る、一攫千金のミステリー、バトルアクション作品です。

キャストには賛否両論ありましたが、かなり忠実に再現されていると思います!

すでに鑑賞した人の感想を見ても、かなり高評価のようです!

  • 全員よくキャラになりきってた
  • アクション笑い歴史ロマン全てが詰まってた超大作。
  • 玉木宏の鶴見中尉と舘ひろしの土方のビジュが良すぎる

また、もっともキャストで心配されていた主人公・杉元役の山崎賢人さんは、かなり肉体を仕上げており、表情の演技もとても良かったそうです。

山崎賢人さんといえば、『キングダム』『ジョジョの奇妙な冒険』『斉木楠雄のΨ難』など、実写映画化に欠かせない俳優さんですよね。

今回演じる“不死身の杉元”は、元軍人で、雪国の地でヒグマとの死闘を繰り広げたりと、持ち前の身体能力を生かしたアクションも必見となっています。

シネマカフェ

アシリパ役の山田杏奈さんも、声がアニメに近く、原作で名物となっている変顔もそっくりだったそうですよ!

アリシパは杉元の“相棒”で、原作では驚異的なサバイバル能力を誇るアイヌの少女です。

特に、原作ファンの間でも人気なのが2人の掛け合いで、コミカルな会話も絶妙なセリフ回しによって、違和感なく成立しているということでした。

キャストはほかの俳優陣も含め、申し分ないという意見が大半でした。

ゴールデンカムイ実写はどこまで?

ナタリーWEB

ストーリーはかなり序盤の方ということで、映画という短い尺で無理やり詰め込んだ感もなく、原作に忠実に作られているそうですよ。

ゴールデンカムイ実写化にあたり、気になるのが「原作のどこまでを描くのか?」という点ですよね。

見た人の感想から予想すると、「コミック5巻まで」あたりかと予想されます。

原作漫画のストーリーを大きく分けると、5章に分かれています。

  • 金塊を巡る旅の始まり(1巻~5巻)
  • 網走監獄への潜入(6巻~14巻)
  • 樺太編(15巻~21巻)
  • 北海道への帰還(22巻~27巻)
  • 最終章(28巻~31巻)

物語としては、5巻で一区切りとなっているので、キャストから見ても、網走監獄への潜入までは描かれないのではないでしょうか。

6巻から登場するのが、「美を喰らう外科医・家永」なのですが、今回の映画にはキャスティングされていません。

キャスティングからの予想では、5巻までとなりますね。

『キングダム』『るろうに剣心』などの例からしても、一本の映画に違和感なく収まるのは、5巻程度なのかもしれません。

また、この映画の公開後、WOWOWでドラマ化されるということで、続編も気になりますよね!

公式サイトによると、原作漫画と同様、金塊を巡る三つ巴の戦いがメインとなるようです。

物語の始まりから網走監獄に向かう前ところで幕を閉じると、自作への期待も高まりますし、区切りが良い気がしますね。

SNS上では「ゴールデンカムイの実写映画、今回はかなり序盤で終わりそう」「ゴールデンカムイってキリが良いところとか無い気がする」との声があがっており、ファンでも予想することは難しいようだ。

Yahooニュース

映画がシリーズ化されることを前提として、本当に序盤で終わる可能性が高そうです。

「キングダム」の例を見ても、3作目が公開されていますが、まだかなり序盤の話ですからね・・・

「キングダム」「るろうに剣心」のように、大ヒットシリーズ化することを期待します!

ゴールデンカムイ実写あらすじネタバレ

映画公式のあらすじネタバレを、一部紹介したいと思います。

日露戦争で活躍した元軍人・杉元佐一(山崎賢人)は、「不死身の杉元」と呼ばれる高い戦闘力を持っていました。

杉元は、幼馴染の梅子の目の治療費を稼ぐため、北海道で砂金を探していました。

するとそこで、アイヌ民族から奪われた、莫大な金塊の存在を知ることになります。

金塊を奪った男は「のっぺら坊」と呼ばれており、金塊の隠し場所を、24人の囚人に入れ墨として彫ったというのです。

彼らを脱獄させたのっぺら坊は、24人全員を集めないと、金塊の場所が分からないようにしたわけですね。

その直後、杉元から逃げた男が熊に喰い殺され、熊に襲われそうなところを、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)に助けられます。

アシリパは金塊を奪った男に父親を殺され、かたき討ちを誓っていました。

熊に殺された男の死体を見ると、なんと地図の刺青が彫られており、杉元は金塊の話が本当だと確信します。

杉元はアシリパと行動を共にし、金塊を探す旅に出るのです。

一方、杉元と同様に金塊を狙っているのが、大日本帝国陸軍第七師団の鶴見篤四郎中尉(玉木宏)です。

鶴見篤四郎中尉は、北海道の征服を目論んでおり、軍資金として金塊を欲しがっていました。

そして、新選組の「鬼の副長」土方歳三(舘ひろし)が脱獄囚となり、盟友で元新撰組二番隊隊長・永倉新八(木場勝己)と合流し、金塊を追い求めていました。

このあらすじから、やはりコミックス第5巻までは、描かれるように思えます!

まとめ

今回は、「ゴールデンカムイ」の実写映画の感想やネタバレについて、紹介しました。

実写版は、原作漫画のどこまでなのか公表されていませんが、キャスト陣や感想を踏まえると、コミックス5巻までではないか?と予想します。

映画の感想はかなり高評価のようで、キャスト陣も原作に忠実に再現されているようですね!

今後の情報にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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