最近何かと世間の注目を浴びている、皇室。次の天皇陛下として、愛子さまの名前があがっていますね。
そうなると、愛子さまのお婿さん候補が注目されるのですが、すでに候補にあがっている賀陽家のほかに、池坊専宗さんの名前があがっているそうです。
驚きの経歴を持つ華道の家元・池坊専宗さんとは、どのような方なのでしょうか。
今回は、愛子さまの婿候補・池坊専宗さんについて、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
愛子さまの婿候補・池坊専宗がイケメン！
愛子さまの婿候補と言われているのが、華道家元の池坊専宗さん。
旧宮家・賀陽家の兄弟2人と、愛子さまの交流が報道されたばかりですが、霞会館関係者の間で“有力候補”とされているのです。
池坊専永さんの孫である池坊専宗さんは、学習院には通ったことはありません。
しかし、その“異例の学歴”が理由で、婿候補の1人とささやかれています。
池坊専宗さんは現在31歳で、華道界のプリンスと言われており、さわやかなイケメンです。
写真家としても活動しており、その学歴も華々しいもの。
慶應義塾大学理工学部に入学後、再受験で文系最難関の東京大学法学部に入学・卒業しています。
「“文理両道”であり、やさしげな顔立ちのイケメンです。本人が“ハイスペック”であるだけではなく名家の出身ということで、天皇家とも接点があるのです。」
ポストセブン
池坊専宗さんの祖母は、かつて文部科学副大臣だった池坊保子氏。
保子氏の父の家系をさかのぼると、平安時代の村上天皇がいます。
また、保子氏の母は香淳皇后の従妹ということで、天皇家の親戚なんですね。
池坊専宗さんは旧宮家男子ではないので、男系維持派の政治家たちを考慮する必要もないといえます。
「Sさんの叔母・池坊美佳さんも、天皇陛下が独身でいらしたころ、ご学友たちとの内輪のパーティに参加したり、陛下とテニスの混合ダブルスでペアを組んだりもしたご縁があるのです」
ポストセブン
ただ、池坊専宗さん本人は、天皇皇后両陛下や愛子さまと面識がなく、「婿様候補」と注目されている認識は無いようです。
池坊専宗さんの祖父母や親族は、皇室への強い敬愛を持っているので、愛子さまの鶴の一声で、お見合いをする可能性はあるでしょう。
愛子さまご自身は、理想のお相手について、「一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想」と話しています。
愛子さまは、4月から学習院のキャンパスに通うそうで、残り1年間の大学生活の間に、婿候補を見つけるかもしれないですね。
池坊専宗は超ハイスペック男子
- 生年月日：1992年1月20日
- 出身地 ：京都府京都市
- 学歴 ：京都教育大学附属高等学校→慶應大学理工学部→東京大学法学部
華道界のプリンス・池坊専宗さんは、華道家元池坊の四十五世家元・池坊専永さんの孫で、父は池坊雅史氏、母は次期家元の池坊専好氏です。
将来的に、「華道家元池坊」を背負って立つ人といえます。
「華道家元池坊」は、室町時代に池坊専応が確立しており、「生け花発祥の地」と言われる紫雲山頂法寺の住職を務めました。
池坊専宗さんは中学・高校と野球好きで、巨人ファンだったそうです。
幼少期から両親が生け花を強制することはなく、『やりたいことをやりなさい』と、尊重してくれました。
京都教育大学附属高等学校から、数学者を目指して慶応大理工学部に進学したものの、良くも悪くも地味で堅実な学問だったことから、すぐに『これはちょっと難しいな』と気付きます。
そして、独学で勉強しなおし、東京大学法学部に後期試験で入学したのです。
官僚や弁護士も視野に入れましたが、先祖代々受け継いでいる生け花の道を選びます。
東京大学卒業時には、成績優秀者に送られる「卓越」を受賞し、本格的に華道を学び始めます。
華道家となってからは、東京日本橋三越本店・京都高島屋などで生け花を多数出瓶し、写真家としても発信しています。
華道教室も開催し、生徒たちに技術と心を教え、テレビ出演や文筆業など、その活躍は多岐にわたります。
まとめ
今回は、愛子さまの婿候補・池坊専宗さんについて、紹介しました！
池坊専宗さんは華道の家元・池坊家の孫で、現在華道家や写真家として活動しています。
慶應大学理工学部から東京大学法学部へ編入した才男で、さわやかなイケメン。メディアでも注目を集めています。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
