「快感フレーズ」などのヒット作で知られる、漫画家の新條まゆさん。
「セクシー田中さん」原作者の芦原妃名子さん訃報を受け、原作者に関する思いを発信しています。
そんな中で、知人男性漫画家に、営業妨害されたことを告発したのです。
今回は、新條まゆさんを妨害した知人漫画家について、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
新條まゆの知人漫画家は東毅？
新條まゆさんは、芦原妃名子さんの急死を受け、小学館の対応について思いをポストしていました。
このことについて、面識のある男性漫画家から「取引先に根回しされた」と報告しています。
この男性漫画家は、おそらく東毅さんではないか？と言われています。
東毅さんは、2003年にデビューし、「電波教師」などの作品で知られています。
デビューは新條まゆさんより、9年後だったようです。
新條まゆを妨害したLINE内容は？
新條まゆさんによると、面識のある男性漫画家が、新條まゆさんの取引先、『新條まゆがやばい糞コメントしてるから上司にも伝えた方がいい』というLINEを送っていたそうです。
漫画家の実名は明かさなかったものの、そのポストを見に行くと、新條まゆさんへの批判ともとれる発言があったようです。
「『小学館叩いてる漫画家は先生の死を利用して叩きたいだけ』とか『リスペクトがないって表現はいかがなものか』って言ってて諸々の発言が全く的外れでどっちが糞なんだよってなった」と怒りを露わにした。
Yahooニュース
東毅さんのポストには、芦原妃名子さんの訃報について、さまざまな意見が書かれていました。
新條まゆさんは『セクシー田中さん』騒動について、小学館の対応に苦言を呈していました。
新條まゆは小学館と揉めていた
過去に新條まゆさんは、小学館と揉めたことがあり、それから何も変わっていない体制に嫌気がさしていたようです。
漫画家がもらえる印税は10％と非常に少なく、新條まゆさんが電子書籍の配信元に、出版社を通さず直接取り引きする提案をしました。
すると、小学館が配信元の会社に、『うちからいっさい漫画を配信させないぞ』と圧力をかけたそうです。
「作家に還元しよう」という姿勢もなく、漫画家が出版社と契約する利点は『編集部があることのみ』になってしまったそうです。
そんな絶望的な思いを抱えたとき、編集部を持つ配信会社と直接取り引きをしよう、と思いついたそうです。
配信料をあげるのも交渉次第で、「漫画家を大事にする会社と仕事するべきだ。」と思ったそうです。
小学館を「中間搾取企業」と指摘しており、このようなポストに男性漫画家が反論したようですね。
個人の意見のみならず、取引先にわざわざ連絡するとは、かなりの営業妨害ですね。
「小学館はクソ」という発言は「悲しい」というのも、完全なるブーメランです。
新條まゆを根回ししたのはなぜ？
新條まゆさんは2月11日、自身のXで知人の男性漫画家が取引先に、LINEで根回ししていたことを報告しています。
おそらく取引先から、直接LINEを見せられたのでしょう。
新條まゆさんが、小学館が声明を出さなかったことに対し、過去の経験を踏まえてコメントしたことを批判しているようです。
知人の男性漫画家は、なぜ取引先に営業妨害するLINEを送ったのでしょうか？
まずこの男性漫画家は、新條まゆさんや取引先など含め、皆で飲みに行く仲だったそうです。
そのため、新條まゆさんがこれから取引する相手も知っていたようですね。
新條まゆさんは、男性漫画家について、「面識のある」と表現していました。
「いやぁ～なんというか…いろんな意見があって然るべきって思ってるタイプなんだけどなぁ～さすがにやり方が汚い。何回かみんなで飲みに行ったりして、わたしがこれからお仕事しようとしてる人も知ってて…でもまさか斜め上から根回しされるって…」
Yahooニュース
新條まゆさんがこれからお仕事する相手に、あえて根回したわけですから、妨害以外の何物でもないえすね。
新條まゆさんも、なぜこんなことをされたのか分からないようですが、ファンからは「嫉妬では無いか」という意見がありました。
現在、東毅さんのXは2月9日で更新が止まっており、騒動を受けて非公開になるかもしれません。
小学館を擁護している漫画家はほぼいないようで、容易にこの男性漫画家が特定されてしまいました。
とはいえ、新條まゆさんが実名を出しているわけではないので、断定はできないですね。
まとめ
今回は、新條まゆさんを妨害した知人漫画家について、紹介しました！
新條まゆさんのポストに対するコメントや、小学館を擁護していたことから、東毅さんである可能性はありそうですね。
断定はできませんが、双方がこのまま不毛な争いにならないと良いですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
