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【画像】椎名林檎のヘルプマークを作ったデザイナーは誰?炎上の経緯まとめ

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椎名林檎さんのリミックスアルバム『百薬の長』についてくる特典グッズが、「ヘルプマーク」「赤十字マーク」に酷似していると指摘された騒動。

ユニバーサル・ミュージックから、デザイン改訂と発売延期が発表されました。

いったいなぜ、この騒動は怒ってしまったのでしょうか。

今回は、椎名林檎さんのヘルプマーク騒動について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

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【画像】椎名林檎のヘルプマークを作ったデザイナーは?

https://hochi.news

11月30日にリリースを予定していた、椎名林檎さんのアルバム『百薬の長』。

UNIVERSAL MUSIC STORE限定で販売する「UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤」にある特典グッズが、物議をかもしています。

アクリルカードケース「諸々券ケース」、「夢語りマスク」に付されたマークが、「ヘルプマーク」「赤十字マーク」に酷似していると指摘されたのです。

デザイン変更を求める署名運動が立ち上がり、東京都からも対応を要請される騒動となりました。

そして、10月18日にはユニバーサル・ミュージックから、デザイン改訂と発売延期が発表されましいた。

「知らなかった」といえばそれまでかもしれませんが、何かを制作する際に「類似してる物はないか?」と、調査するのは至極当然ですよね。

今回椎名林檎さんがどこまで把握していたのかは不明ですが、少なくともユニバーサルミュージックは責任があるでしょう。

誰の発案なのか、デザイナーが誰なのかは、今のところわかっていません。

ネット上での情報ですが、デザイナーはプロではなく、椎名林檎さんの知人という話もありました。

さらに、20年以上前にも、赤十字マークが使われていたという話も・・・

ヘルプマークはJISの案内用図記号にも登録されているので、かなり問題だと思います。

もし、ヘルプマークを知っていてデザインを模倣したのであれば、さらに問題ですね。

ヘルプマークとは?

https://hochi.news

ヘルプマークとは、外見は問題なくても援助や配慮が必要な人たちが、周囲に知らせるためのマークです。

義足や人工関節を使用している、内部障害や難病、妊娠初期の人らが使用するとしています。

電車やバスで席を譲ったり、声をかけるなどの配慮をお願いするためのものですね。

赤十字マークについては、戦争や紛争で傷ついた人たちを保護するためのマークです。

「とても大切な意味をもつマークであり、その使用については赤十字社と法律等に基づいて認められている組織に限られています。もちろん、一般の病院や医薬品などに使用することは禁止されています」としている。

Yahooニュース

デザインされた経緯は?

ユニバーサル・ミュージックはグッズのデザインについて、経緯を説明しています。

【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】のグッズは、内容とデザインを、ユニバーサルミュージック内で検討したものだそうです。

「そのデザインについて改めて弊社で検証しましたところ、法令の確認を含めた各種チェックが不十分であったこと、また、日本赤十字社及び東京都福祉保健局からも各マークの使用規定などについてご指導を頂きましたことなどを踏まえ、このたびの決定に至りました」と経緯を説明した。

Yahooニュース

さらに、ヘルプマークを使用している人たちにも謝罪し、再発防止につとめるとしています。

椎名林檎さんのオフィシャルサイトでは、経緯についてユニバーサル・ミュージックのHPで確認するよう案内しています。

椎名林檎さん側は、あまりかかわっていなかったのでしょうか?本人のコメントが聞けると良いですね。

椎名林檎は過去にも炎上していた?

ユニバーサルミュージックは、該当グッズのデザイン改訂とアルバムの発売延期を発表しています。

特典グッズの購入者への発送は取りやめになり、代替品を用意して事態の収束をはかるようです。

「椎名さんサイドは都に〝ダマ〟(無断)で特典グッズに例のマークをつけました。権利関係が厳しくなった現代で、その認識は甘いと言わざるを得ません」(音楽関係者)

Yahooニュース

東京都福祉保健局も、今回のグッズについては把握しておらず、ニュースで知ったようです。

新アルバム自体は延期となったものの、予定通りリリースされる見込みです。

椎名林檎さんは、意図的は不明ですが、以前から歌詞やグッズに権威的なマークや歴史用語などを活用する場合が多いようです。

見る人がみたら、意味を深く理解していないことがわかる程度なので、今まであまり炎上しなかったのかもしれませんが・・・

演出や愛車に「ヒトラー」と名付けたり、以前からその思考が指摘されることもあったようです。

当初のデザインでは、ヘルプマークと同じ赤地で、白い十字とリンゴのマークが書かれていました。

デザインはすべてユニバーサルミュージックで企画・検討したようで、法令などの各種チェックが不十分だったのは間違いないでしょう。

改訂版は公式ホームページにも掲載されており、前回と比較してもかなり変更が加わったようですね。

まとめ

今回は、椎名林檎さんのヘルプマーク騒動について、紹介しました!

ヘルプマークおよび赤十字マークに酷似していると指摘され、デザインの改定がおこなわれたようです。

デザイナーは特定できませんでしたが、椎名林檎さんの知人や素人という噂もあるようです。

今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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