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松本人志の提訴した「ほか1名」を予想!編集長や被害女性、立花孝志の可能性も?

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ダウンタウン松本人志さんが一連の性加害を巡る報道で、名誉毀損として文藝春秋などに5億5千万円の損害賠償を求める提訴を起こしました。

提訴したのは「株式会社文藝春秋ほか1名」ということですが、ネット上では「ほか1名は誰?」と注目が集まっているようです。

今回は、松本人志さんが提訴した「ほか1名」について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

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松本人志の提訴した「ほか1名」を予想!

ダウンタウン松本人志さんは、2023年12月27日の週刊誌報道に対し、「週刊文春」の発行元である株式会社文藝春秋を提訴しました。

吉本興業は、記事に記載されている性的行為の強要は一切無いとうことで、裁判で立証していきたいとコメントしています。

松本人志さんは、文藝春秋に対し、名誉棄損の損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めているようです。

提訴文の内容では、「文藝春秋ほか1名」という文言があり、これが誰を指すのか疑問が残りますね。

編集長

ツイッター

松本人志さんが提訴したのは、報道した週刊文春の編集長という説が濃厚のようです。

週刊文春の発行元である「文藝春秋」を提訴しているものの、実質「週刊文春」の記事なので、決裁権を持っている編集長を訴えたということですね。

「モーニングショー」でも被告が「株式会社文藝春秋」「週刊文春編集長」となる、と報道されていたようです。

出演した菊間千乃弁護士が「実際に文章を書いたのが週刊文春なので、その責任者である編集長。使用者責任ということで週刊文春を発行している株式会社文藝春秋を訴えるということです」と解説した。

Yahooニュース

被害者女性

文春オンライン

週刊文春の第一弾では、A子さんとB子さんが告発していますよね。

A子さんはスピードワゴンの小沢一敬さんに誘われ、六本木の「グランドハイアット東京」で飲み会に参加しました。

松本人志さんはA子さんに対し、「俺の子どもを産め」と迫り、性行為を強要したということです。

松本人志さんは帰り際に参加した女性3人に対し、タクシー代を1万円ずつ渡したそうです。

A子さんは、その日にタクシー代のお礼メッセージを送り、「こちらこそ。ありがとうなー。またなー^^」と返信がきたそうです。

その会話からは円満になっていると思われましたが、文春には「被害者がこれ以上増えないよう、言えなかったことを話すことにした。」と、恨み節だったようです。

B子さんも、A子さん同様、小沢一敬さんから誘われ、飲み会に参加しています。

性加害を強要されたことで、PTSDに悩まされ続けているといいます。

A子さん、B子さんの告発は、あくまで松本人志さんと2人きりの密室で行われており、真偽は不明です。

また、A子さんは裁判で証言台に立つ気でもあるそうです。この状況から、訴えた相手ではなさそうですね。

立花孝志

Youtube

NHK党初代党首・立花孝志さんの名前を挙げている人もいるようです。

本人がYouTubeで「自分がもう一人」と述べているようですね。

松本人志さんの名誉を傷づけたと言われても仕方がないような動画を、いくつか配信しているようです。

文春の記事を『間違いなく真実』と言い切っており、相当裏付けをとっていると私見を述べています。

『松本人志最悪』などと酷評しており、登録者数も多いので、名誉棄損にあたる可能性はありそうです。

立花孝志さんは政治に関して、「どれだけ嫌われようと、炎上して売名行為を繰り返す」という考えの持ち主のようです。

今回、松本人志さんの弁護にあたる田代政弘氏についても、批判しています。

立花孝志さんは田代弁護士の経歴について、小沢一郎衆院議員の資金管理団体をめぐった「陸山会事件」を担当した際、公文書偽造容疑で刑事告訴されたことを紹介しています。

「この弁護士がついた時点で松本さん、負けです」「通常、5億5000万円も請求する、こんな松本さんの名誉を傷つけているような(訴訟)をやる場合、まず弁護団を形成するでしょうし、それなりに著名な人をやるべきなんですけど、犯罪の疑いを掛けられて(検事を)辞めた人を代理人弁護士にしているっていうことは、これはもう負けですね」と予想した。

Yahooニュース

松本人志と文春裁判の争点

Yahooニュース

松本人志さんに関する一連の文春報道は、これまで3回あります。

今回は、12月27日報道された分だけが対象となっているようです。

性的行為の強要がないと主張でしているので、残り2回の報道への追加提訴があるのか、注目されるところです。

『記事に記載されているような』という表現なので、まず『性的行為』があったかどうかが重要な争点になります。

まず最初に証明しなければならないのは文春側で、真実だと確信できる証拠を、次々出す必要があるようです。

裁判官が合理的疑いを差し挟む余地がないほど証明されれば、初めて文春側の違法性がなくなるというわけです。

2023年7月、強制性交等罪、準強制性交等罪が不同意性交等罪に改正され、性加害を防ぐという動きになったばかりです。

吉本興業は当初、不同意性交の会合自体を全面否定するようなコメントを出しており、裁判官の心証に影響するかもしれません。

「権力がある側の証言に信憑性はない」という法曹界の常識が、今回どこまで適用されるのか気になるところです。

まとめ

今回は、松本人志さんが提訴した「ほか1名」について、紹介しました!

多くの報道から、文春の編集長が「ほか1名」に該当するのでは?と見られています。

松本人志さんを批判する声も目立ちますが、裁判の結果がでないことには、何も判断ができないですね。

今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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