King&Princeの高橋海人さんと、SixTONESの森本慎太郎さんが主演を務めるドラマ「だが、情熱はある」。
放送がスタートするや否や、2人の演技が話題になり、ツイッターで関連ワードがトレンドに入るほどの反響です。
キャスト陣の演技は、いったいどのように評価されているのでしょうか。
今回は、「だが情熱はある」キャストの演技の感想について、調査してみました！ぜひ、最後までご覧ください。
「だが情熱はある」キャストの演技の感想は？
高橋海人さんと森本慎太郎さんが、W主演をつとめるドラマ「だが、情熱はある」。
第1話が4月9日に放送され、大きな反響があったようです。
「海人くんの喋り方が若林さんすぎる」「高橋海人の若林、語尾とか話し方とか雰囲気が若林すぎる」「若林さんの喋り方に似てる。研究したのかな！」「森本めちゃくちゃ山ちゃんに似てない！？」「森本さん、仕草とかまで山ちゃんに似ててすごい」「森本くんの『若ちゃん』の言い方すげー山ちゃん」といった感想が多数寄せられた。
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『だが、情熱はある』は、オードリー・若林正恭さんと、南海キャンディーズ・山里亮太さんの半生を描いた青春サバイバルドラマ。
2009～2021年に、『たりないふたり』として活動していた、2人の実話がもととなっており、若林正恭さんを高橋海人さんが、山里亮太さんを森本慎太郎さんが演じています。
物語は12年前からスタートし、どちらもコンビとしては売れていたものの、注目されるのは相方ばかりという状態。
“じゃない方”だった2人は、初対面でいきなり居酒屋に2人きりにされて、お互いにメニューを見つめたまま沈黙してしまいます。
初回放送は人と関わることが異常なほど苦手な2人が、それぞれがどのような高校時代を送っていたのかを中心に、描かれていました。
髙橋海人（若林正恭役）
SNSでは、髙橋海人さんの演技に注目が集まり、そのクオリティの高さが絶賛されていました。
顔は似ていないと思いますが、話し方やたたずまいが”若林正恭そのもの！”と言われていたようです。
森本慎太郎（山里亮太役）
森本慎太郎さんは、放送前からビジュアルをかなり寄せていっている！と話題になっていたようです。
まったく顔が違うのにもかかわらず、しっかり山里亮太さんに見えたのがすごいですね。
役作りをかなり極めていますし、必死に研究した努力が伝わりますね。
戸塚純貴（春日役）
また、高校時代のシーンでは、戸塚純貴さんが春日役を演じており、そのお芝居も話題になっていたようですね！
春日そのものなんていう声もあがっていたようです。
「だが、情熱はある」の視聴率は低い？
初回の平均世帯視聴率は4.7％、個人視聴率は2.8％となり、日曜ドラマ枠の初回視聴率として過去最低の数字となっています。
日曜ドラマ枠はここ近年、初回の平均世帯視聴率5～6％台、個人視聴率3％台となっているようです。
前期の安藤サクラさん主演ドラマ『ブラッシュアップライフ』が大きな反響を呼び、平均世帯視聴率が5～7％台だったこともあり、比較すると余計に低く感じますね。
9日は21時から、相葉雅紀さんと上戸彩さんのスペシャルドラマ『ひとりぼっち 人と人をつなぐ愛の物語』が放送されていたのですが、こちらは平均世帯視聴率9.6％、個人視聴率5.7％を獲得しています。
裏番組が厚かったので、視聴者を取られてしまった可能性もありますね。
結果的に、日曜ドラマの初回視聴率ワースト記録が更新されてしまったのですが、まだコケたとは言えないと思います。
SNSでの感想を見ても、テンポが良くて面白かった！という声が多くあがっていました。
まだ初回放送ですし、早くも離脱するようなコメントも見られませんでした。
特に森本慎太郎さんは、ビジュアルもかなり山里亮太さんに寄せていますし、髙橋海人さんは話し方も若林正恭さんに似ていると思いました。
目が死んでいる感じも、研究してとても似せているように思います。
エンディングでご本人も登場するので、どっちがどっちか混乱してしまいそうですね！
制作発表時点では、ジャニーズ2人が起用されたことで、違和感があるという声が多くあがっていました。
しかし、初回放送の手ごたえは悪くないですし、2人の抜群の演技でカバーしていたと思います。
まとめ
今回は、「だが情熱はある」キャストの演技の感想について、調査しました！
視聴者からは、高評価が相次いでおり、髙橋海人さんと森本慎太郎さんの演技力には驚かされましたね。
演技力が高いため違和感がなく、これから登場人物が増えてストーリーも盛り上がっていきそうですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
